眼瞼下垂の治療を受けよう|整形でカンタン解消術

笑顔のナース

瞼板を持ち上げるため

注射

挙筋腱膜のたるみ

まぶたの内部には、瞼板と呼ばれている軟骨があります。弾性の高い軟骨で、目を閉じている間には、これにより目は衝撃から守られています。瞼板は、挙筋腱膜とつながっています。そしてこの挙筋腱膜が収縮することで、瞼板が持ち上がっていき、まぶたが開くという仕組みになっているのです。この挙筋腱膜がたるんで、瞼板がうまく持ち上がらなくなることが、眼瞼下垂です。まぶたが開きにくくなるので、目は半分閉じているような状態になってしまいます。しかし眼瞼下垂は、挙筋腱膜の上にある眼窩隔膜に、瞼板を縫い付けるという手術で解消することができます。瞼板がある程度持ち上がった状態になるので、たるんだ挙筋腱膜による弱い力でも、十分に開閉できるようになるのです。

目元の印象や健康のため

眼瞼下垂の状態が続いていると、目が大きく開かないことで目元の印象が悪くなるばかりか、視界が縮小することで日常生活に支障を来たすことになります。たとえば運転中に、安全のために周囲を広く見渡すということが、困難になってくるのです。したがって眼瞼下垂の治療は、目元の印象を良くするためにも、交通事故などを防ぎ日々を安全に過ごすためにも、非常に有効なことと言えます。また、目が半分ふさがっている状態だと、周囲だけでなく手元を見ることも困難になります。そのためしっかりと見るためには、目やまぶたに過剰に力を入れることになるのですが、これは目の疲れを招きます。ドライアイや目の老化現象は、疲れが大きな原因のひとつとなっています。したがって目の健康やアンチエイジングのためにも、眼瞼下垂の治療を受けることは大事とされています。